休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

介護・ケアマネ

目的

今日も今日とて例のスタバでこれを書いています。 自宅に1人でいると何かしら煮詰まってしまう時もあり、そんな時は横浜まで出て横須賀線のグリーン車でビールを飲みながら千葉駅まで行き、駅ナカの富田麺業でつけ麺を食べて帰ってくるプチ旅行が小さな楽し…

親の介護は続く

母親の右手首骨折により、父と母が4月3日から特養のショートステイを利用し、から5月31日に自宅に戻ってきました。 6月は自宅で過ごす体制を整えるべく家族のキーパーソンとしていろいろ動きましたよ愚痴ブログです。 母の骨折時の介護度は要支援2だっ…

突然の親の介護

3月22日に77歳の母が自宅で転倒し、手首を骨折しました。父と二人暮らしで、父はその時デイサービスに行っていたので不在で、母は廊下に置いていたジャガイモの箱を持ち上げようとしてよろめいて転倒し、前に転び、右手を床についたようです。鼻も打っており…

介護の神様

介護の仕事から離れるにあたり、どうしても書きたい人がいます。 もしかしたらぼくの介護の神様かもしれないと思う人がいます。 その神様の名前はよしえさんといいます。 よしえさんは僕が二番目に働いた有料老人ホームの入居者さんでした。 ホームに入居さ…

介護の仕事を始めたきっかけ

介護士として働こうと思ったきっかけは特にありません。 自分にできることで誰かのために働こうとは思っていましたが、それが介護とは考えていませんでした。ただ何かの現場の最前線にいたい、とは考えていたと思います。 介護の仕事を始める前、自分に合う…

年齢を重ねた男性介護士の行くえ

年齢を重ねた男性の介護士はどこに行くのか考えることがあります。 リーダーや介護長など役職がついて年収500万円を超えるところまで行ける人は限られているので、肉体的にもしんどくなってきたら介護を離れ他の仕事を選び連絡を取らなくなってしまう、とい…