休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

なんでもやってみよう

8月3日【午後】

とりあえず厚狭から新山口までもどり今時点の運転状況を確認しようと改札まで戻ったところやっぱり在来線は止まったままでしたが、新幹線は遅れながらも運転を再開したとのことでした。改札の中のベンチは在来線の再開を待つ人でいっぱいで、新山口は大きな駅で駅周辺に商業施設もあるようでしたが特に見たいものはなく、実は小倉で行きたいところがあったので、もう迷わず新山口~小倉間を二度目の新幹線ワープすることにし、EX予約の携帯アプリで予約を取り、さっそうとICカードで改札を通りました。すでに11時50分くらいだったのに・・・12時30分には小倉駅に着いていました。

さっき厚狭駅で運転中止になったのが11時で、ちょっと迷って新山口まで戻ることにし、30分くらい在来線でゆられて、それから新山口から新幹線に乗って、新幹線の厚狭駅なんて気づかないうちに通過してしまい、在来線で1時間30分ほどかかる道のりを18分3280円ですっ飛ばしてしまいました。

小倉駅に着いてこの速さに呆然としながら、いまごろ厚狭駅の待合であの蒸しパンおじいさんはまだ待ってるんだろうなあ、と改札を出てみるとなんと!モノレール乗り場が構内にめりこんでるじゃないですか!かっこいい!こんなところが日本にあるとは!ずっと見ていたい思いはありましたが、本日のちょっとした目的地に向かおうとGoogle先生を起動させますそうですA級劇場です!

とにかくA級劇場はすばらしかったです。アットホームというかそんなかんじ。いつまであるかわからないので行けるうちに行っといてください。おわり。

一回目の公演を見た後で16時前だったので、朝からろくに食べていなかったので商店街のラーメン屋に入ることにしました。普通の見た目の昔から生活の一部だったんだろうなあという派手さのないいい感じのお店で、出てきたラーメンも派手ではないけれどきっちりこれが小倉のラーメン、というラーメンでした。

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劇場でもラーメンでも買いたいものでもなんでも、いつでも行ける、食べられる、買える、と思ってても気が付いたらなくなっていたり、行けなかったりすることが往々にしてあるので、このラーメン屋さんも入るかどうか迷って行ったり来たりしたんですが、入ることで思い出になったりいろいろあったので、やっぱりなんでもやってみる行ってみるって大事だなあと、返す返す思いました。