休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

休職するということ

40代男性にとって会社を休むということは勇気がいります。

この先どうしよう。収入面で、社会的な立場のことで、会社内で戻ることができるのかな、お金は行き詰まったりしないかな、ご近所の方にどう思われるのかな、親や親戚は、などなど。

いま6月12日から休職に入って2ヶ月半経ったが、まず収入面では健康保険から傷病手当金が給料の2/3入ると聞いています。実際は1ヶ月休んでからその月の申請をする仕組みなので休職して1ヶ月目の7月11日以降に主治医に診断書を依頼し、それから診断書が上がって来たのが8月頭、会社に提出したのが8月11日でそれから健保に回って僕の口座に振り込まれるまでの時間がかかり8月30日現在、まだ振り込まれていません。

昨日の心療内科の受診で、安定してきているので会社と復帰の算段をしてもいいかもとの指示?がありました。前の職場に戻ることを考えると怖いというかゾッとするというか全然イメージが湧かないのが正直な気持ちです。でも自分1人で仕事をやるスキルがないので組織に頼る生き方が今のところ第一選択になり、そのためにはやっぱり組織に戻ることを目指さないとダメなのかな。

 

2ヶ月半考えて生きる楽しみを見つけるためにいろいろやってみました。動画編集ソフトの勉強、ジンバルを買ってみたり、アフェリエイトの勉強とか、なかなか続かない、っていうか続けないですね自分で。毎日スタバに行ったりゲームしたりYouTube見たり楽な方楽な方に行ってしまう。人間ってそんなもんとか休職中なんだから好きなことやって休むべきとか言い訳はいろいろあって、続かないってことは好きなことじゃないってことですかね。

ほんと何が好きなのか気づけないままの人生を送っていますよ。