休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

好きなこと(旅行編)

今日は10月27日です。

ちょっと前のブログに書きましたが、17(日)〜23(土)まで沖縄旅行に行ってきました。

結構な人の流れで、ニュースで報道されているよりは旅行客が戻ってきているようでした。

那覇に着いた17日の夜は松山という繁華街にある観光客がよく行く沖縄豚のしゃぶしゃぶ屋さんは予約を取っていないと入れませんでした。レンタカーも値上がりしていて、今から予約をすると5泊6日で22,000円くらいまで上がっています。

結論から言うと休職中に旅行をしてもそんなに気が晴れることはなく、気分転換にはなりましたが根本的に何か解決するということはありませんでしたわかってましたが。

ただ妻といろいろ話せたのはよかったです。現状の共有と今思っていることを話せたのはよかったです。これが一番の収穫だったと思います。

やはりリゾートホテルに泊まると子供連れ客が目につきます。子供向けのプール、食事、子供と遊んでいるお父さんお母さん、みんな年下になってしまいました。僕は普段は平気な顔をして生活していますがそれらを見せつけられてしまうとどうしても羨ましい、という気持ちが出てきてしまいます。それをヨメに話すと「来世やな」としれっと言ってくれました。きっとヨメも近い気持ちだったと思いますがそのひと言で少し気持ちが楽になりました。考えても仕方ないので今後そういう気持ちが湧いた時は「来世来世〜♪」と思うことにします。

沖縄の観光はお酒も出せるようになりだいぶコロナ前に戻ってきているように見えますが、ここまで保たずに潰れてしまった飲食店は復活しないので国際通りは様変わりしてしまいました。あと今回は海に入ることを楽しみにしていたのですが、一部報道されているように海岸という海岸に軽石が漂着しており、海に入るのは難しいところもあるようです。大きさはビー玉から親指大までさまざまで、砂浜で踏むと地味に痛いです。エンジンの冷却水と一緒に吸い込むとエンジンを壊してしまうため、水上バイクやクルージングなどのアクティビティも中止になりがちでした。東京に帰ってきてからニュースを見ても漁船が出せなくなったり自衛艦が壊れたりと、収まる兆しはないようです。小笠原の海底火山の噴火の影響とのことですが、ウチナンチュもこんなの見たことないさーと仰っていました。沖縄旅行はしばらくコロナ禍とは別の理由で受難が続くようです。

沖縄では妻といろいろ話せたのがよかったです。

 

f:id:Chopin1018:20211027114422j:plain

那覇空港の国際線エリアには88が新規開店していた!これで那覇市内に戻らなくても出発直前にステーキが食べられるね!

f:id:Chopin1018:20211027114615j:plain

漂着した軽石の量が多すぎ。これじゃ海に入る気も起きないよね!