休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

股関節について

先日久しぶりにセックスをする機会があったのですが、股関節がかたいとセックスできませんよね。

風俗でベッドに大の字で奉仕を受けることに慣れてしまった身には、久しぶりのセックスは荷が重かったです。

どんなにかわいい子が受け入れてくれる状況になっても、股関節がかたいとなにもできずじまいです。

もう2度とこんな思いをしたくないので、その日の夜からストレッチを始めました。

世の中はこんなにエロに溢れているのに、自分がセックスできないことがわかると、もうなにも目に入りません。脳が自分には関係ないことだと思うからです。

世の人々がなぜこんなに体を鍛えているのかが初めてわかりましたセックスするためだったんですね。セックスする機会のない人は体を鍛える必要がないからトレーニングをする必要もない、ということに気づきました。

なぜ体をそんなに鍛えるのか、なぜジムがこの世に存在するのか、そんなこと口に出して言えるわけないですよね。

男として本当に驚いてしまったのでその日から股関節のストレッチをし、腹筋も始めました。

今年の目標はセックスをすることです。

セックスできる股関節を作ることです。

勃起も弱くなっているので、オナニーのしかたも改め、ポルノ断ちをします。

男を取り戻すという、今年の目標を11月23日に立てました。

この世の真理にようやくたどり着けて本当に良かったです。