休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

親の介護は続く

母親の右手首骨折により、父と母が4月3日から特養のショートステイを利用し、から5月31日に自宅に戻ってきました。

6月は自宅で過ごす体制を整えるべく家族のキーパーソンとしていろいろ動きましたよ愚痴ブログです。

母の骨折時の介護度は要支援2だったので使える介護サービスを増やすべく区分変更して要介護2、にめでたく?ステップアップです。訪問介護とデイサービスを週に2回づつ利用して入浴と保清をしてもらうことになり、とにかく一ヶ月が経ちました。

父と同じデイサービスに通っているのですが、そこのスタッフはかなり細やかな連絡をくれ、母のつま先の赤みなど皮膚トラブルに気づくとすぐ電話をくれるのでこちらもすぐ受診して結果をフィードバックしています。

父は性格的に穏やかに過ごせるタイプなので、利用を開始して2年ほど経ちますがほとんど連絡が来たことがなかったのですが、性格のきつい母は何かと連絡が来るので、デイ側も家族と連絡を密にとっておいた方がいいタイプと認識しているのかもしれませんね。

キーパーソンである私は今までの経緯からして全面的にそのデイサービスを信頼しているので、これからも継続して利用できるよう母には周りと調和して過ごしてもらいたいものです。

父は物覚えがだんだん悪くなってきたりなどの変化はありますが特に気になるほどの変化はなく穏やかに過ごしていますが、母は感情的になる場面が多くなってきました。あと面倒くさいことをやらなくなってきており、就寝時にパジャマに着替えることをしなくなっているようで、日中の暑さで汗臭い服のまま休んでいるようで、こちらで声掛けして着替えを促さないと自発的に着替えなくなってしまいました。洗濯に関してはとくにこだわりがあって、あえて二層式の洗濯機を取り寄せて使っており、必ず庭に干して天日干ししていましたがそれすらも面倒になったようで、洗濯物は私が全て回収して自宅で洗濯・乾燥して実家に返却するシステムに変わりました。

親の介護はまあまあ戸惑いますがこんなペースで進めていっていますよ!