休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

家のことを見直してみたよ(和室編)

我が家には6畳の和室があります。前提として築30年ほどの中古の家に10年ほど前から住んでいます。

元の持ち主は高橋さんといって神戸出身の播磨弁の抜けきらない方だったのですが、大阪出身の大阪弁の抜けきらないわたしと妙にウマが合い、買い取りが決まってからはご近所様の家庭の事情やらなんやらをこと細かく言い残して行ってくださったのでした。その売主である高橋さんはところどころリフォームしたり外壁塗装をしたりしてメンテされておりそのおかげで我々は快適に暮らせていたのですが、唯一和室だけは手を入れていないとおっしゃっていました。なので買った時に和室の壁とふすまに関してはリフォームしたのですがなにぶん10年も前のことであり、その間にねこを飼ったりしてやつらにビリビリにふすまは破かれており、10年前は予算が足りず畳まで手が回らなかったためそのまま今日に至ったわけです。

で、さらに前提として車で10分ほどの距離にわたしの実家に使っていない和室があり、その畳がカビてきたので使っていないながらもなんとかしたいとの希望が親から出たので、じゃあ一緒にやっちゃおうと言うのが今回の和室騒動の発端でした。

また例によってミツモアを使い業者を探したところ近所に良さげな建具屋さんが2軒見つかったので第一印象が良かった方に決めました。実家は6畳の表替え+網戸の張り替え6箇所で60,000円、うちは6畳の表替えとふすま2枚とドアの面替えで65,000円でした。

即日襖と和室ドアは取り外して持ち替えられ、本日22日に戻って来ました。結果としては大満足で、猫のつめの通らない強化ふすま紙で色も明るく大満足です。畳は明日23日回収で29日に戻ってきます。