休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

古物商許可申請

3月2日

地元の警察署で古物商許可申請書を提出してきました。

これからいろいろなものを仕入れて販売するにあたり、必要だと思ったのです。

おととい一度警察署に行って、説明を受け、必要な書類を教えてもらっての今日です。

朝から役所で住民票と身分証明書をもらってきました。身分証明書は運転免許証などではなく、自分が破産者などではないことを証明する書類とのことでした。

警察署なんて運転免許の更新くらいしか行かないので、あの独特の雰囲気にきょろきょろしてしまいました。

検温を受け、消毒し、受付のおじさんに何しに来たのか告げ、受付票に名前と電話番号と訪問先を記入すると、受付前のベンチで座って待つよう言われます。そこに担当者が迎えに来て、目的のフロアまで一緒に行く仕組みになっていました。署内を自由に歩き回れるわけではないんですね!

とにかくおとといから二度目だったので、おとといほど驚くこともなく、書類もそろっていたのでスムーズに受理され、手数料をクレジットカードで支払い、建物から出るまで担当者が付き添ってお見送り、という流れでした。

担当者は警官の制服でもなく、めっちゃ輩(やから)みたいな見かけでしたが、まあ警察なんだから制服じゃできない仕事もあるだろうなと思い、そこには触れないでいましたが、雑談がてら古物商の申請は増えていますか?と聞いてみたところめちゃくちゃふえています、と初めて笑顔で答えてくれました。毎日ですか?と聞くと、毎日じゃないけど、月に20人くらい、とのことでした。僕みたいに兼業ですか?と聞くと、みんなそうだよ、とのことでした。

建物を出て、ものごとが一歩進んだことがうれしかったので、ラーメンを食べて帰りました。

それから事業用のクレジットカードの申請をして、今日は終わりです。