休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

ゼルダにハマっている

1月4日

11月にSwitchが我が家にやってきた直後はちょいちょいヨメとマリパをやっていたのですが、それもあっという間にやらなくなりただの置き物になっていたので、今どきのゲームをやってみようと思い買ってみましたゼルダの伝説ゼルダなんて小学生の時のディスクシステムぶりですよ!一作目しかやらなくて、30年の時を経て最新作をやっているわけですがまあこれがそのまんまゼルダで。音楽や効果音も一作目から踏襲され、それだけ一作目が秀逸だったと言えるわけですが、謎解きから世界観から全く色褪せないどころかよくぞここまでゼルダゼルダのまま再現・進化させてくれたなと。操作もちょっとずつ上手くさせていく仕組みづくりとかも発売までにどれだけテストプレイしとんねんと思わせるくらいです。

ドラクエみたいに村に入ったらとにかくよそのおうちに不法侵入して全ての引き出しをあけ、全てのツボを壊し歩いて小さなメダルを探す、という作業がないのが本当にストレスレスです。わたしのRPG脳がドラクエに傾きすぎなだけなんですが、鎧やモンスターや街並みとかも鳥山色とはまた違った世界観で新鮮です。

景色も本当にきれいなので、ただ馬に乗って街道沿いを走らせて景色を楽しむ、なんてゲームがこの世にあるのかと思いました。

Switch本体の出来もすばらしく、普段は自宅のテレビ画面に映しているのですが、ヨメがテレビを使うときはSwitch本体をベッドに持ち込んでも楽しめ、特に再びテレビ画面に戻りたい時は本体をデッキに戻すだけでテレビ画面がスイッチ画面に切り替わる、というところが本当に便利です。ゲーム本体と画面とコントローラーを一体化して、さらにコントローラーを外せて複数人でも楽しめるとか本当に使い方は無限ですよね。

コントローラーといえば当初Switch本体についているJoy-Conで遊んでいたのですがゲームが進むにつれ操作に限界を感じるようになり、専用コントローラーのプロコンを探し始めたのですがこれも値段がピンからキリまであり、選びきれなかったので任天堂純正のものを買ったところこれがまあ世界が変わりました!なんで今までJoy-Conで遊んでいたのかと。もうプロコンありきでこのゲーム作ってましたよねぐらいの操作のしやすさで、今まで倒せなかった敵も倒せるようになりぐんぐんゲームが進んだのはいうまでもありません。

Switchを買ったときはこの年齢からゲームなんて覚えられるのか不安でしたが全然できました。なんにでも当てはまることかもしれませんが、はじめの一歩目が本当に一番高いハードルなのかもしれませんね。