休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

夢を見ているよ

11月くらいからeBayというサイトで日本の中古品を海外に売る、ということを始めて一ヶ月で3500ドルの売り上げがありました。

きっかけは傷病手当金の支給が12月11日で終了になり、次は失業手当の受給に切り替わるため、もう何かしないとヤバいとSiriに火がついたことです。

不用品をヤフオクやメルカリやジモティで売ったりすることは以前より好きでしたし、「もったいない」と思う気持ちが強いことが原動力だったと思います。

思えば今年の2月ごろに警察署で古物商の認可は受けていたり、それからアカウントは作っていたりで、行動はできていなかったけれど準備はある程度進んでいました。

11月からはリサーチして売れそうなものを探し、見つけて仕入れ、それを販売し、在庫が無くなる前にまた仕入れる、合間にリサーチも並行して行う、の繰り返しでした。いわゆる有在庫販売というやつです。

定期的に売れる商材を見つけてからは、朝起きると何かしらが売れているので、毎朝起きるのが楽しみになりました。発送方法も郵便局しか知らなかったのが、FedExとも取引をするようになり、いろいろノウハウが貯まってきました。

今日は12月27日ですが、もう年末だし休んじゃおうというよりは、あと4日もあるからあとどれくらい売れるかな、と思う気持ちの方が大きいです。

毎日仕入れて売って梱包して発送する、の繰り返しですが、楽しくて仕方ありません。このまま取引量も増えて儲けも増えていったらいいいなと夢を見ています。