休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

デイケアに通い始めて

11月19日(金)

今週は今日で4回目のデイケアの参加です。

7月からデイケアに通い始めました。週に一度火曜日にヨガに通い始めたのが最初でした。

今まではバスと電車を乗り継いでの通所だったので、その時刻表に合わせて家を出るのが嫌で嫌で仕方なくそれがデイケアの出席率に直結していたのですが、先日の電動自転車のバッテリー交換のおかげで航続距離が伸び、自宅からデイケアまで自転車で通えるようになったおかげで、通所が楽しくなりました。

朝出かける時間をバスに合わせなくて良くなったことと、帰りに近隣のお店をのぞいたり買い物をしたりできるようになったからです。今まで車で移動していて、20年近く住んでいながら素通りしていたお店に寄れるようになったことは新鮮です。子供の頃自転車に乗れるようになり、近所の自転車で通れる道を探検したりちょっと遠出をしたり、そんな感覚に近いと思います。

苦手なバス通勤を楽しみに変えることができたのは計り知れないプラスでした。

苦手な仕事の中でも少しの楽しみを見つけてプラスに変えられたらよかったのになあ。

たらればを言っても仕方ないですね。とにかくデイケアに行きやすくなってよかった、というお話でした。