休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

デイケアをサボりはじめて

12月8日

いろいろうまくいきませんね。デイケアをサボりはじめました。

別にデイケアは学校みたいに行かなければいけない対象ではないんですけど、社会に出る足がかりとしてのステップかと思い通いはじめただけなんですけど。

頭が重く、ネガティブなことを考えがちで、いつもの時間に起きることは出来たんですけど朝食を摂ったあと、またベッドに入ってしまい、デイケアの午前中のプログラムに間に合う時間にベッドを出ることができませんでした。

妻の出勤もベッドの中から声だけで見送り、そのままYouTubeを見たり、YouTubeを閉じて目を閉じたり、めずらしくねこが寄ってきてくれたのでそれを撫でたりして、午前中が過ぎました。

午後のプログラムに参加しようと体を起こし歯を磨き服を着て、雨だったので更にハードルが上がったんですがそれでもバスに乗り、電車に乗り換えデイケア最寄り駅まで行きましたが、駅構内から出られず、数分ホームに立ってどうしようか考えましたがもと来た道を戻ることにしました。

くだりの電車に乗り自宅の最寄駅まで戻りましたが、やっぱりせっかく出てきたんだから、とふたたびのぼり電車に乗りデイケア最寄まで行きました。本日2回目です。とりあえず改札を出たもののデイケアに向かう気力はなく、手近のカフェに入り時間を潰し、バスで自宅まで戻ってきました。本当になにやってんだかという行動なんですけどこれが今のわたしの頭のなかそのままの状況です。

今週は月曜から調子が悪く、月曜・火曜と引きこもり生活で本日の水曜、久しぶりに外に出ました。外に出なきゃとかデイに行かなきゃとか関係ないんですけど、本当にできることしかできないので、今日できることをやっていこうと思います。