休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

休職を決めた日を思い出してみた

休職期間満了にあたり、休職中は何をしていたのかを残そうと思います。

2021年6月12日 休職はじまり

2021年6月9・10・11と欠勤していた。12日は会社まで行ったが建物に入るのをなんどかためらったあと、建物に入り、自分の席に着き、上司にもう無理だと告げる。そのまま面談がはじまり、職場でしんどいことやうれしかったことを話す相手がいなく孤独であること。こどもが常にいる環境がしんどかったことを話し、休職に入ることになる。

そのまま帰り、そのまま16時に心療内科に再受診。5年くらい前のパワハラでもお世話になったところ。

一度は寛解し、もう来ないと思っていた心療内科にまた来ちゃったショックもあったが、しんどいものはしんどいのでそこは割り切った。診察では「またきちゃいました」的なことを言ったかも。ひどい顔だったのかやはり休職を勧められた。適応障害の診断を受け、休職の診断書を書いてもらった。これで休める、とちょっとホッとしたと思う。同時に、また休んじゃうんだ、とも。とにかく考えることをやめた。

その翌日にヨメが外出しているすきに、その時の心境を自撮り動画に残していたので見ると目が笑ってなかった。基本ケアマネ資格への未練や、ケアマネ職への未練をたらたら話してましたが、「しんどい時はしんどいので休んだ」と自分が言ってました。その通りやと思います。

その日から自宅での生活がはじまり、次に会社に行ったのが翌年2月。

元気なようで元気じゃない日々を過ごしていましたよ。ちょっとずつ書き足します。

適応障害

再発

寛解

休職