休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

不眠について

11月27日

今日は2週間おきの心療内科の受診日です。

特にどうということもないのですが、前日は眠れないことが多く今回も午前3時ごろまで眠れませんでした。

普段眠剤を使えば入眠できます。フルニトラゼパム2錠。

初めは4分の1錠でした。ピルカッターで割って飲んでました。

だんだん量を増やさないと眠れなくなり、いまは2錠がちょうど翌日にも響かないいい量です。

眠剤を飲む前はお酒を飲んで眠っていましたが、お酒は依存性があり、お酒での眠りは明け方に目が覚めてそのまま再入眠できず朝を迎えるという最悪パターンになることが多かったので、酒で寝入ることは辞めて薬で眠ることにしたのです。

眠剤の方が依存性も少ないと医師からもアドバイスを受けました。

っていうか薬なしで眠れる日なんて来るんでしょうか。

眠れない、ということが最大の社会復帰への障壁なのです。

社会復帰できるのだろうか、という不安が最大の入眠への障壁なのです。

堂々巡りですね。例の股関節ストレッチで血の巡りが良くなって入眠しやすくなった気がしますが、まだ効果の程はわかりません。

街はいつしかクリスマスムードですが、今年はもうひとつ気分が湧き立たない自分がいます。