休職中ケアマネのゆるい暮らし

46歳男性既婚ケアマネがいろいろあって適応障害の診断を受けて仕事を休んで家にいる日常を綴ります。男性でそこそこがんばってきて、そこそこの年齢で、いったん立ち止まった人と共感できればいいなと思います。

休職中の生活をふりかえって

5月24日

前回のブログから今日まで毎日、簿記の勉強をしていました。

なぜ簿記かというと、それがまず心に浮かんだからです。

クレアールという通信の学校に簿記3級試験のコースを申し込んだのは去年の9月でした。

そのテキストには問題を解いた日付を書いていたのですが、進んだのは全体の十分の一にも満たず、しかもそれは去年の9月だったり、今年の1月だったり、思い立っては辞め、思い立っては辞めを繰り返していました。

それが心にずっと引っかかっており、休職中に何かひとつでも形になるものを残そうと思い、それは簿記の資格だと思ったのです。

とにかく1日を午前・午後・夕食後の3つに分け、その3つのうちの1つでも簿記に当てられたらそれでOKというマイルールを自分に課し、今日までなんとか続いています。

おかげで今まで途中で止まっていたところなどとうに過ぎ、その先に進んでいます。

試験日は6月12日という締め切り日が決まっていることもモチベーション維持につながっています。

本当に決意と行動って大事ですね!

申し込んだ9月からなにをやっていたんだろうと思います。いやそれなりに断捨離なり自宅の手入れなり、お金の整理なり、親のことなどひとつひとつやってきましたが、それを簿記の勉強をしない言い訳にしていました。まだまだ他にも先延ばしにしていることや、無意識のうちに後回しにしていることってたくさんある気がしてきました。

特に休職してからマネーフォワードmeというアプリで家計簿管理を始めてからは、自分のお金の流れを特に気にするようになりました。簿記の知識が必要だと思い始めたのはそこからです。

家の断捨離、中国輸入、物販のこと、ブログのこと、毎日少しずつになるかもですが、毎日少しずつでも行動すること、逆に1日にできることって全体から見たらほんの少しなので、1日の使い方って大切だなと改めて思いました。

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